道の駅させぼっくす99は、長崎県佐世保市にある道の駅で、銘品館が8:00から19:00、フード館が7:00から17:00(店舗により異なる)、情報・休憩コーナーは24時間営業しています。西九州自動車道相浦中里インターチェンジを降りてすぐの場所に位置しており、普通車92台を収容できる無料駐車場を完備しています。2016年4月にオープンしたこの施設は、佐世保観光の拠点として多くの観光客に利用されており、佐世保バーガーや護衛艦カレーなどのご当地グルメ、約1,500点もの特産品やお土産、そして九十九島周辺の観光情報を一度に楽しめる複合施設です。この記事では、道の駅させぼっくす99の詳しい営業時間や各店舗の情報、アクセス方法、駐車場の詳細、そして周辺観光スポットまで網羅的にご紹介します。

道の駅させぼっくす99とは
道の駅させぼっくす99は、長崎県佐世保市愛宕町11番地に所在する道の駅です。「させぼっくす」という名前は、佐世保の「させぼ」と宝箱を意味する「ボックス」を組み合わせた造語で、佐世保の魅力がぎゅっと詰まった宝箱のような場所であることを表現しています。また、「99」は佐世保を代表する景勝地である九十九島にちなんで名付けられました。
施設は4つの建物で構成されています。1つ目は観光情報がゲットできる「情報・休憩コーナー」で、24時間オープンしているためドライブ中の休憩スポットとして最適です。2つ目は佐世保の特産品やお土産が買える「銘品館」で、約1,500点ものバラエティ豊かな商品が並んでいます。3つ目は佐世保の名物グルメがいただける「フード館」で、佐世保バーガーやレモンステーキ、護衛艦カレーなどを楽しむことができます。4つ目は各種イベントの会場として使用される「イベント館」で、地域の催しや物産展などが定期的に開催されています。
道の駅させぼっくす99の営業時間

道の駅させぼっくす99の営業時間は施設や店舗によって異なります。訪問前に確認しておくことで、効率的に施設を楽しむことができます。
銘品館は8:00から19:00まで営業しています。朝早くから営業しているため、旅の途中で立ち寄ってお土産を購入するのに便利です。
フード館の営業時間は7:00から17:00までですが、各店舗によって営業時間が異なります。以下の表で各店舗の営業時間を確認してください。
| 店舗名 | 営業時間(平日) | 営業時間(土日祝) | ラストオーダー | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| かけはし水産 | 7:00〜15:00 | 7:00〜15:00 | 14:30 | 朝定食は10:00まで |
| ミリタリー食堂 | 10:00〜15:00 | 9:30〜15:30 | 平日14:40/土日祝15:10 | 護衛艦カレーが人気 |
| 99+1 | 10:00〜16:00 | 9:30〜17:30 | 土日祝16:30 | 火・金はソフトクリームのみ |
| 道の駅食堂いつき | 10:00〜15:00 | 10:00〜15:00 | 14:30 | 地元食材の定食 |
情報・休憩コーナーは24時間オープンしているため、いつでも利用可能です。長距離ドライブの途中で休憩したい場合や、早朝・深夜に立ち寄りたい場合でも安心です。Free Wi-Fiも完備されているので、スマートフォンで情報収集しながら旅の計画を立てることができます。
なお、道の駅させぼっくす99の休業日は不定休となっており、年末年始は営業時間の変更がある場合があります。訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
道の駅させぼっくす99へのアクセス方法
道の駅させぼっくす99へのアクセスは非常に便利で、車でも公共交通機関でも訪問しやすい立地にあります。
車でのアクセスは、西九州自動車道相浦中里インターチェンジを降りてすぐの場所にあります。県道11号線沿いに位置しているため、看板も出ており迷うことなくたどり着けます。JR佐世保駅からは車で約15分の距離です。
福岡方面からお越しの場合は、九州自動車道から長崎自動車道を経由し、西九州自動車道に入ります。相浦中里インターチェンジを降りてすぐの場所に道の駅があり、福岡市内からは約1時間30分から2時間程度で到着できます。
長崎市内からお越しの場合は、長崎自動車道を経由して西九州自動車道に入り、相浦中里インターチェンジで降ります。所要時間は約1時間から1時間30分程度です。
佐賀方面からお越しの場合は、長崎自動車道を経由するルートが便利です。武雄ジャンクションから西九州自動車道に入り、相浦中里インターチェンジで降ります。
公共交通機関をご利用の場合は、松浦鉄道(MR)上相浦駅から徒歩約7分でアクセスできます。駅から歩いて行ける距離にあるため、車がない方でも訪問しやすいのが特徴です。佐世保市内中心部からのアクセスも良好で、観光の途中に立ち寄りやすい立地となっています。
道の駅させぼっくす99の駐車場情報
道の駅させぼっくす99には大型駐車場が完備されており、普通車92台を収容できます。駐車料金は無料なので、時間を気にせずゆっくりと施設内を見て回ることができます。大型車用の駐車スペースも確保されているため、観光バスでの団体旅行にも対応しています。
周辺道路は比較的空いていることが多いですが、観光シーズンや連休中は混雑することもありますので、時間に余裕を持ったプランニングをおすすめします。
道の駅させぼっくす99の施設・設備
道の駅させぼっくす99には、快適に過ごすための様々な設備が整っています。
EV充電器は2基設置されています。電気自動車でお越しの方も安心して充電しながら休憩することができます。
バリアフリー設備も充実しています。みんなのトイレが2室あり、車いすの方やベビーカーをお持ちの方も安心して利用できます。こどもトイレは女子トイレ内に1基設置されており、小さなお子様連れのご家族にも配慮されています。オストメイト設置トイレ個室もあり、様々な方のニーズに対応しています。車いすの貸し出しサービスも行っており、1台用意されています。施設内の移動に不安がある方は、インフォメーションで申し出てください。
Free Wi-Fiは情報・休憩コーナーで利用可能です。旅の情報収集やSNSへの投稿に便利です。
支払い方法はクレジットカードに対応しており、VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯カードが使用できます。
銘品館のおすすめ商品

銘品館には佐世保自慢の特産品が約500アイテム以上揃っています。ここでしか手に入らないオリジナル商品も多く、お土産選びに困ることはありません。
練り物・海産物のコーナーでは、九十九島のひとつである高島の特産品「高島ちくわ」が人気です。また、「すぼ」と呼ばれる長崎独特のかまぼこも販売されています。すぼは魚の味がしっかりと感じられ、お酒のおつまみにもぴったりです。
限定商品として、さとむら牧場のモッツァレラチーズが注目を集めています。このチーズはハート型になっており、させぼっくす99銘品館だけの限定商品です。お土産としてはもちろん、自分用にも購入したくなる一品です。
佐世保の特産品コーナーでは、九十九島かき、させぼ西海みかん、世知原茶、長崎和牛など、地元ならではの食材が並んでいます。カステラやせんぺいなどの銘菓も充実しており、定番のお土産として喜ばれます。
させぼ地酒は、佐世保の良質な米と名水を用いて作られた日本酒です。地元の酒蔵が丹精込めて醸造しており、佐世保の味を持ち帰りたい方におすすめです。
伝統工芸品として、四百年の歴史を持つ三川内焼(みかわちやき)も販売されています。繊細で美しい磁器は、佐世保を代表する伝統工芸品として知られています。
軍港の街ならではの商品も充実しています。ミリタリーグッズや、海軍カレー、海軍ぜんざいのレトルト食品は、佐世保らしいユニークなお土産として人気があります。
スイーツ系では、「じゃんぼ餃子」「じゃんぼシュークリーム」「佐世保開港ロールケーキ」などの加工品が人気です。当店でしか取り扱っていない商品もあり、わざわざ買いに来る価値があります。
フード館で味わえる佐世保グルメ
フード館では、佐世保ならではの名物グルメを楽しむことができます。
佐世保バーガーは、1950年頃に米海軍基地から直接レシピを聞いて作り始めたのが始まりとされています。佐世保は「ハンバーガー伝来の地」と言われており、日本のハンバーガー文化発祥の地として知られています。佐世保バーガーを名乗るには定義があり、「注文を受けてからつくること」「フレッシュな生野菜が使われていること」「オリジナルソースが入っていること」「本社が佐世保にあること」が条件となっています。認定店は市内に25店舗ほどあり、道の駅させぼっくす99のミリタリー食堂でも本格的な佐世保バーガーを味わうことができます。
レモンステーキは、アメリカ海軍の影響で流行したステーキを日本人の口に合うようにアレンジして生まれた佐世保発祥のグルメです。1955年に佐世保で誕生したこの料理は、食べやすい薄切り肉を鉄板の上に置き、焼きあがる直前にレモン風味の醤油ベースソースをかけていただきます。レモンステーキの通な食べ方として、ステーキ肉を食べ終わった後にご飯に余ったソースをたっぷり絡めて食べるのが佐世保流とされています。レモンの爽やかな風味と醤油の香ばしさが絶妙にマッチし、最後まで美味しくいただけます。
ミリタリー食堂の人気メニュー
ミリタリー食堂は、道の駅させぼっくす99のフード館内にある人気店です。軍港の街・佐世保ならではのメニューが揃っており、護衛艦カレーや佐世保バーガーを楽しむことができます。
GC1グランプリ(護衛艦カレーNo.1を決める大会)の歴代グランプリカレーが味わえるのが最大の特徴です。2013年グランプリの護衛艦さわぎりカレーは、牛すじでコクを引き出しイカスミでまろやかさを増したルーに、野菜の甘さを加えたイカスミ牛すじカレーです。2014年グランプリのイージス艦こんごうカレー、2015年グランプリの護衛艦あまぎりカレー、2016年グランプリの護衛艦くらまカレー、2017年グランプリの護衛艦いせカレー、2018年グランプリの護衛艦じんつうカレーなど、各年度のグランプリカレーがそれぞれ1,100円で提供されています。
水陸機動団はんごうカレー(1,100円)や掃海艇やくしまカレー(1,350円)など、自衛隊にちなんだ特別メニューもあります。陸上自衛隊メニューとして「相浦陸自飯ごう飯」(1,080円)があり、実際に野外演習で使用している飯ごうで提供されるという本格派です。
佐世保バーガーは550円から、佐世保バーガースペシャルは990円で楽しめます。テイクアウトも可能なので、ドライブのお供にもぴったりです。
人気スイーツ「海軍さんのコーヒーミルクソフトクリーム」
道の駅させぼっくす99で特に人気なのが「海軍さんのコーヒーミルクソフトクリーム」です。佐世保のフレッシュな生乳と佐世保海軍珈琲を練り込んだソフトクリームで、コーヒーの香ばしさとミルクのまろやかさが絶妙なバランスです。このソフトクリームは99+1(ナインティナインプラスワン)で販売されており、ドライブの休憩にぴったりのスイーツとして多くの来場者に愛されています。
佐世保の歴史と文化
道の駅させぼっくす99を訪れるなら、佐世保の歴史や文化についても知っておくと、より深く楽しむことができます。
佐世保は1889年(明治22年)に旧日本海軍が佐世保鎮守府を開庁してから「海軍のまち」として急速に発展しました。それ以前は人口4,000人ほどの小さな町でしたが、海軍基地の設置により人口は急増し、第二次世界大戦中の1944年には人口28万人の大都市となっていました。佐世保湾が海軍基地として選ばれた理由は、その地理的条件にあります。港の入り口が非常に狭いため敵が攻め入りづらく、港内の活動が外部に漏れにくいという利点がありました。
旧海軍の拠点である鎮守府が置かれた横須賀、呉、舞鶴、佐世保の四市は「鎮守府 日本近代化の躍動を体感できるまち」として「日本遺産」に認定されています。佐世保では「凱旋記念館」をはじめ、「針尾送信所」など計27件の施設が登録されており、歴史散策を楽しむことができます。
旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館は、第一次世界大戦での佐世保鎮守府所属艦艇の活躍を記念して1923年5月に建設されました。九州・四国・沖縄の12県からの寄付によって建てられ、現在は佐世保市民文化ホールとして利用されています。1997年には大正時代の貴重な建築物として国の有形文化財に登録されました。
海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)は、かつてこの地にあった「水交社」の建物の一部を利用して1997年(平成9年)にオープンしました。水交社とは海軍士官の懇談や外国艦隊士官の接待、艦隊乗組士官の宿泊場として設けられた施設でした。
九十九島の魅力
日本本土最西端に広がる九十九島(くじゅうくしま)は、複雑に入り組んだリアス海岸と大小208の島々からなる風光明媚な景勝地です。「九十九」とは「数えきれないほどたくさん」という意味があり、実際には208の島々が点在しています。2018年4月には「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定されており、世界的にもその美しさが認められています。
九十九島八景として、佐世保市内には絶景スポットがあります。展海峰は俵ヶ浦半島で最も有名な展望台で、360度の大パノラマで九十九島湾を一望できます。春には菜の花、秋にはコスモスが咲き誇り、四季折々の景色を楽しめます。石岳展望台はハリウッド映画「ラストサムライ」のオープニングシーンで風景が使われた絶景スポットとして知られています。標高191mの展望台から、島々が重なり合う美しい風景を望むことができます。弓張岳は標高364mの山頂に展望台があり、市内屈指の展望スポットです。佐世保港や九十九島が一望でき、特に夜景は「弓張岳の夜景」として有名で、多くのカップルや観光客が訪れます。
九十九島パールシーリゾートは、マリンレジャーや絶景クルージング、水族館やショッピングなど、さまざまな角度から九十九島や佐世保の魅力を体感できる複合施設です。佐世保駅から約10分、佐世保中央インターチェンジからは約7分でアクセスできます。
九十九島水族館海きららは、九十九島などに生息するさまざまな生きものたちとふれあえる癒しのスポットです。約120種13,000匹の生きものたちが展示されている屋外型の水槽があり、イルカのプログラムやクラゲの展示が特に人気です。
黒島と世界遺産についても触れておきましょう。黒島は九十九島で最も面積が大きい島で、相浦港からフェリーで約50分の距離にあります。「黒島天主堂」は国の重要文化財に指定されており、2018年には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録されました。
九十九島かきは、入り組んだ海岸線からの養分をたっぷり吸収し、殻いっぱいに身が詰まりプリップリで味が濃厚なのが特徴です。旬の10月から3月には海沿いのカキ焼き小屋でも食べることができます。
ハウステンボスと佐世保観光
道の駅させぼっくす99を訪れる方の多くは、ハウステンボスと組み合わせた観光プランを立てています。ハウステンボスは長崎県佐世保市にある日本最大規模のテーマパークで、152万平方メートルもの広大な敷地にヨーロッパの街並みが再現されています。
ハウステンボスへのアクセスについて、佐世保駅からは電車とバスの2つの方法があります。電車(JR)を利用する場合、JR大村線またはJR佐世保線でハウステンボス駅まで約20分、料金は片道280円とリーズナブルです。注意点として、途中の早岐(はいき)駅で別方向に行く電車があるため、必ず乗る電車がハウステンボス駅に停まるか確認してください。バスを利用する場合、佐世保駅から徒歩約2分の西肥バスセンターから出発し、約30分から40分でハウステンボスのメインゲート前に到着します。料金は片道740円で、特急バスと普通バスがあります。バスの魅力は、車窓から佐世保の街並みや自然豊かな景色を楽しめることです。
ハウステンボスの見どころとして、まるでヨーロッパに来たかのような異国情緒あふれる建物や、整備された美しい庭園が広がっています。「インターナショナルイルミネーション アワード 2024」のイルミネーションイベント部門で「ハウステンボス 光の王国」が2年連続で1位を獲得し、世界一に輝きました。ハウステンボス内には温泉施設もあり、大浴場では露天風呂、檜風呂、ナノ風呂など5つのお風呂が堪能できます。ハウステンボスから九十九島へは無料シャトルバスが運行されており、佐世保をまるごと楽しむことができます。
道の駅させぼっくす99の楽しみ方
道の駅させぼっくす99を最大限に楽しむためのポイントをご紹介します。
朝食を楽しむなら、かけはし水産がおすすめです。7:00から営業しており、朝定食は10:00まで提供されています。新鮮な海鮮料理で一日をスタートさせましょう。
ランチタイムには、ミリタリー食堂で護衛艦カレーや佐世保バーガーを楽しむのがおすすめです。軍港の街ならではのユニークなメニューは、ここでしか味わえない体験です。
お土産選びは銘品館でじっくり時間をかけましょう。約1,500点もの商品が並んでおり、ここでしか手に入らないオリジナル商品も多数あります。特に、さとむら牧場の限定モッツァレラチーズや、海軍カレーのレトルト食品は人気商品です。
ドライブの休憩には、99+1で「海軍さんのコーヒーミルクソフトクリーム」を味わいましょう。佐世保のフレッシュな生乳と海軍珈琲のコラボレーションは絶品です。
情報・休憩コーナーは24時間利用可能なので、ドライブ中の休憩スポットとして活用できます。Free Wi-Fiも完備されているので、次の目的地の情報収集にも便利です。
電気自動車でお越しの方は、EV充電器を利用しながらゆっくりと施設を見て回ることができます。2基設置されているので、混雑時でも比較的利用しやすいです。
佐世保日帰り観光モデルコース
佐世保を日帰りで楽しむためのおすすめモデルコースをご紹介します。
3時間で巡る佐世保駅周辺徒歩コースは、時間が限られている方におすすめです。佐世保の街中を自由に散策しながら、徒歩でのんびりとまち歩きを楽しめます。佐世保バーガーの食べ歩きや、駅周辺のショッピングを楽しむことができます。
市街地ぶらぶら半日散策コースは、約6時間かけて佐世保市街地エリアをゆったりと散策するコースです。徒歩圏内のスポットを巡りながら、お昼には外せない佐世保グルメも楽しめます。
九十九島満喫コースは、九十九島パールシーリゾートを中心に、水族館や遊覧船、マリンアクティビティなどを通して九十九島の魅力を体感できるコースです。長崎空港からバスで約90分でアクセスできます。
歴史ロマンコースでは、佐世保には江戸時代の歴史が残る場所も数多く存在しています。「江迎町」「吉井町」を中心に歴史ロマンと自然あふれる癒しの旅を楽しめます。世界文化遺産「黒島の集落」を巡るコースも人気です。
隣町プチ旅コースは、佐世保からちょっとしたドライブで行ける、隣まちの有田、波佐見、平戸を巡るプチ旅コースです。有田焼や波佐見焼の窯元巡り、平戸の歴史散策など、佐世保を起点に長崎・佐賀の魅力を堪能できます。
季節ごとの楽しみ方
道の駅させぼっくす99と佐世保観光は、季節によって異なる魅力があります。
春は、展海峰で菜の花が咲き誇り、九十九島の絶景と黄色い花畑のコントラストが美しい季節です。温暖な気候でドライブにも最適です。
夏は、九十九島でのマリンアクティビティが盛んになります。シーカヤックや遊覧船で島々を巡り、海の魅力を存分に楽しめます。
秋は、展海峰でコスモスが見頃を迎えます。九十九島かきのシーズンが10月から始まり、海沿いのカキ焼き小屋で新鮮な牡蠣を味わうことができます。
冬は、ハウステンボスのイルミネーションが見どころです。「光の王国」として知られるイルミネーションイベントは世界一に輝いており、幻想的な光の世界を楽しめます。九十九島かきも旬の時期で、濃厚な味わいを堪能できます。
佐世保グルメをさらに楽しむ
道の駅させぼっくす99で味わえるグルメ以外にも、佐世保には魅力的なご当地グルメがあります。
佐世保バーガーの認定店は市内に25店舗ほどあり、それぞれの店舗がオリジナルのレシピで個性豊かなバーガーを提供しています。食べ比べをしながら、お気に入りの一品を見つけるのも楽しみ方のひとつです。
レモンステーキについては、老舗レストランでは厳選した黒毛和牛を使用しています。ロータスの「俺のレモンステーキ」は九州ご当地グルメ王座決定戦にて4位入賞を獲得した実力派で、1,200円でライス、スープ、サラダ付きで楽しめます。
海鮮料理も佐世保の魅力です。佐世保朝市は毎朝3時から開かれており、その日に釣り上げられた鮮魚を使った海鮮料理をリーズナブルに提供する店舗があります。海鮮漬け丼は、サイコロ状にカットされた新鮮な魚がごろごろと乗っており、半分ほど食べたところで出汁をかけてお茶漬け風にして2度楽しめます。
周辺観光との組み合わせ
道の駅させぼっくす99は九十九島観光の拠点として最適な立地にあります。午前中に道の駅でお土産を購入し、ランチに佐世保バーガーや護衛艦カレーを楽しんだ後、午後は九十九島パールシーリゾートでクルージングや水族館を楽しむというコースがおすすめです。
歴史好きの方は、道の駅を起点に海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)や旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館を巡る日本遺産めぐりもおすすめです。
夕方には弓張岳展望台で美しい夕景と夜景を楽しむこともできます。佐世保港や九十九島を一望できる絶景スポットで、ロマンチックな時間を過ごせます。
まとめ
道の駅させぼっくす99は、佐世保の魅力がぎゅっと詰まった宝箱のような施設です。西九州自動車道相浦中里インターチェンジからすぐというアクセスの良さ、92台収容の無料駐車場、24時間利用可能な休憩コーナーなど、ドライバーにとって使いやすい環境が整っています。
銘品館では約1,500点もの佐世保の特産品やお土産が揃い、フード館では佐世保バーガーやレモンステーキ、護衛艦カレーなど、この地域ならではの名物グルメを楽しむことができます。
周辺には九十九島をはじめとする絶景スポットや、日本遺産に登録された歴史的建造物など、見どころが満載です。道の駅させぼっくす99を拠点に、佐世保観光を満喫してみてはいかがでしょうか。
営業時間や各店舗の情報は変更される場合がありますので、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。





